こんにちは!
CameraShop Cantikのこーたです^^
FlashAir(フラッシュエアー)使ってますか?
SDカード(FlashAir)をカメラに入れたまま
スマホとWiFiで接続して写真を転送できる
とても便利なカードです♪
WiFiルーターが必要だと思っている方がいましたが
FlashAirとカメラ、スマホがあれば
写真を転送することができます。
FlashAirについては
こちらの記事をご覧ください。
しばらく第三世代であるW-03が
販売されていましたが、
第4世代であるW-04が
2年ぶりに新発売されたので、
W-03との違いや対応機種などの情報を
お伝えしようと思います^^
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FlashAirのW-04とW-03の違いは?
それでは早速
W-04はW-03から何が変わったか
説明していきますね。
無線転送速度がアップ
まず1つ目の進化として
FlashAir内の画像をスマホにダウンロードするときの
転送速度が約2.9倍アップしています!
最近のデジタル一眼レフやミラーレス一眼は
画素数が向上していることで
写真1枚のデータサイズが大きくなっています。
FlashAir W-03では
写真を1枚転送するだけであれば
それほど速度の遅さを感じることはなかったですが
複数枚を同時転送しようとした時に
もっと速度が早ければなと感じていました。
最近ではパソコンを持たずに
カメラとスマホで写真を管理している人も
いると思いますので
転送速度のアップは
嬉しい進化ではないでしょうか。
データ書き込み/読み込み速度がアップ
こちらはWiFiに関するものではなく
SDカード自体の性能に関するものです。
専門的な言葉になりますが
最低転送速度30MB/秒を保証している
UHSスピードクラス3に対応していて
対応カメラで使用すれば
W-03よりも高速なデータの読み書きができます。
これが役立つシーンとしては
W-03のときは
高画質カメラで高速連写をしたとき
カメラの性能にカードの性能が
追いついていないことで
本来の連写枚数を撮れませんでした。
W-04を使うと
カメラの性能を存分に発揮できるようになります。
Eye-Fi連動機能に対応
Eye-Fiという商品があるので
紛らわしいですが
これは機能の名称です。
これまでのW-03では
FlashAirとスマートフォンを
WiFiで接続して画像を転送している時に
カメラの液晶が消えると
WiFi接続が切れてしまうという
問題がありました。
W-04では
カメラ側がEye-Fi連動機能に
対応している必要がありますが
画像転送中に接続が切れなくなります。
以上3点が
FlashAir W-04がW-03から変わった部分です。
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FlashAir W-04の対応機種は?
FlashAir W-03のときと同様に
FlashAir W-04についても
メーカーである東芝が
対応機種を公式に発表しています。
W-03のときもそうでしたが
対応機種一覧に載っていなくても
多くの機種で問題なく画像を転送できていました。
W-04も同様だと思うので
表に載っていないからと諦めずに
一度調べてみるといいでしょう。
この記事の最後に載せているLINE@から
機種名を連絡いただければ
こちらでも調査してみます。
FlashAir W-04とW-03はどっちがおすすめ?
第三世代であるW-03は
現時点でまだ販売されています。
W-04とW-03のどちらを買えば良いかですが
1,000円ほど価格差があるので
先ほどお伝えした性能が不要であれば
W-03を購入するのも良いと思います。
特に少し古い一眼レフや
ミラーレス一眼では
上記の性能を活かしきれませんからね。
W-03はこちら
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
まとめ
今回はFlashAirの
W-03とW-04の違いについて
お伝えしました。
W-04は確かに性能が向上していますが
それを活かせるカメラは
まだ限られていそうです。
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